山口レディスクリニック人工妊娠中絶

日本は欧米に比べて圧倒的に人工妊娠中絶術が多く行われています。
その理由としては、

01:低量OCが普及していない事 02:性教育の乏しさと性知識の乏しさ 03:性に対する偏見の強さ 04:避妊概念の乏しさ 05:コンドームに対する間違った知識


私はこの13年間、低用量OCの普及をクリニックにおいて全力をあげて行なってきました。
少しは効果がでているようにも思いますが、人工妊娠中絶の手術を減らすには至っておりません。

現状からは、上記に示した、性教育の乏しさと性知識の乏しさ、性に対する偏見の強さ、避妊概念の乏しさ、コンドームに対する間違った知識の理由により、早急に効果が出て、いい結果がでるとは思えません。
ですから現実的には今後も低用量OCの普及に全力を注いでいく所存です。
また、人工妊娠中絶の手術はやむおえず行っていくつもりですが、中絶の手術の後には、絶対に低用量OCを飲んで頂くことを実現できるように努力していきたいと思っております。

 

当院の人工妊娠中絶術について

  • 静脈麻酔で眠っている間に行います。
  • ほとんど全ては吸引法で行います。
  • 時間は麻酔後5~10分で終わります。手術後、2時間程度安静にしていただいたのちに帰宅出来ます。(入院の必要はありません。)
  • 費用
    -妊娠9週までは、11万円
    -妊娠9週以後12週未満までは、12~15万円

妊娠の診断と数え方について

最終生理の1日目 妊娠0週0日
受精した日 妊娠2週0日(受精1日目)
次回生理予定日の1日目 妊娠4週0日(受精2週目)
妊娠反応が陽性に出る日 妊娠4週2日
経膣エコーで胎のうがみえる日 妊娠4週4日
経膣エコーで胎児がみえる日 妊娠6週0日(受精4週目)

この数え方で人工妊娠中絶の流産手術は妊娠12週未満(妊娠11週6日)までなら可能です。
12週以降から22週未満は死産届が必要です。