クラミジア感染症
クラミジア感染症について
性行為で感染し、初めはほとんど自覚症状はありません。感染が1ヶ月以上に及ぶと下腹部の痛みが出てきはじめ、感染が長期化すると流産・早産、不妊症、肝臓周囲の炎症を起こします。また感染中に出産をすると新生児結膜炎、肺炎の原因になります。
自覚症状がでる場合
-
おりものの量が増える
治療法
感染初期であれば抗生剤の内服治療をします。付属器(卵管と卵巣を合わせた場所)炎を起こしていれば、抗生剤の点滴を3~4回します。咽頭炎がひどい場合も抗生剤の点滴をします。
しかし、初期の場合は、飲む抗生剤で10~14日間で治ります。
抗生剤とは
クラミジア菌を殺す薬剤
性感染症の検査と費用
検査種類 | 検査項目 | 費用 | |
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基本7種 |
尖圭コンジローマ |
視診・コルポスコピー コルポスコピーとは主に子宮の入口(子宮膣部)をみる検査法ですが、その場所へ光源をあてて子宮の膣部を拡大して観察する検査のことをいいます。 |
13,750円 |
ヘルペス |
〃 |
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エイズ |
血液検査 |
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梅毒 |
〃 |
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トリコモナス * |
培養 |
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クラミジア * |
r-PCR法(子宮頸管) |
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淋菌 * |
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咽頭検査 |
クラミジア・淋病 |
r-PCR法(うがい液) |
4,400円 |
咽頭検査につきましては、検査前2時間は、食事・うがい・歯みがき・ガムをかむ事を避けて下さい。(飲み物は構いません。)
診察について
診察時間につきましてはTOPぺ―ジのお知らせをご参照ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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10:30~ |
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第1,3,5 |
第2,4 |
● |
- |
● |
10:30~ |
× |
10:00~ |
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15:00~ |
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14:00~16:00 |
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● |
- |
● |
13:30~ |
担当医が異なるため各月のPDFファイルをご確認下さい。