～ピンクリボンの自動販売機～
先日、三宮をうろうろしていたらこのような自動販売機に遭遇しました。
10月のピンクリボン月間に限らず、ずっと乳がん検診の大切さをアピールしてくれています。
乳がん検診を受けたことが無い方 は、ぜひ受けてみて下さいね。

婦人科　神戸　山口レディスクリニック　乳腺エコー担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

～むくみが気になる方へ～

体内に塩分量が多くなると、身体の細胞はそれを薄めようと水分を取り込み、むくみやすくなります。
そのため、むくみが気になる方はPMS（月経前症候群）の時期に塩分を控えめの食事を心がけてくださいね。
またこの時期はいつもより少量のアルコールでも悪酔いしたり、気分が悪くなったりしますので、アルコールも控えめにしましょう！！！

婦人科　神戸　山口レディスクリニック　乳腺エコー担当スタッフ
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～更年期は転換期～

更年期は動脈硬化性の疾患や骨粗しょう症などの女性特有の老年期に起こる疾患が出てくる時期です。60歳以降に起こりやすい血管系の障害や骨系の病気の予防のためにもホルモン補充療法を60歳前から始められることをおすすめします。

婦人科　神戸　山口レディスクリニック　OC担当スタッフ
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～OC（ピル）のすすめ～

聞いたことはあるけど、詳しくは知らない。 OCって怖いイメージがある　という方は多いと 思います。 OC内服歴3年目の私もその１人でした。

OCを内服し始めたきっかけは、 患者様に処方されている薬の効果を　知りたいと思ったからです。

もともと生理痛がひどく、生理１・２日目は３時間おきに痛み止めを飲んでいたくらい。 出血量も多いため貧血を起こしやすく、定期的に血液検査をして鉄剤を注射していました。

OCを内服し始めて１か月は生理終わりかけくらいの少量の出血が続きましたが、２シート目に入ると不正出血も治まりました。　 OC内服以降は生理痛もほとんどなく、ひどい時でも痛み止め１個飲む程度。 出血量も減り生理中の外出が億劫でなくなりました。 また生理のサイクルを自分で調節できるため、旅行などに差し支えることなく予定も立てやすいですよ＾＾ OCをやめてしまうと、また前の状態になるかもしれないと思うと OCは私にとって『私らしい生活』を支えてくれる大切なお薬です。

ピルの副作用はみなさんが思っている以上に少なく、安全なお薬です

月経痛がひどく悩んでいらっしゃる方はいつでもご相談くださいね

婦人科　神戸　山口レディスクリニック　OC担当スタッフ
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～HPVワクチンをご存じですか？～

HPVワクチンは子宮頸がんの原因であるハイリスク型HPVのうち、特に頻度の高い１６型と１８型の感染予防を目的として開発された子宮頸がん予防ワクチンです。１６型と１８型の感染を予防する２価HPVワクチン（サーバリックス）とそれにコンジローマの原因となる６型と１１型の感染予防効果を加えた４価HPVワクチン（ガーダシル）があります。 公費助成もありますので、ご相談くださいね。

婦人科　神戸　山口レディスクリニック　乳腺エコー担当スタッフ
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～アンジェリーナ・ジョリー　乳房切除～

アメリカの人気女優アンジェリーナ・ジョリーが両側乳房を切除したとの衝撃的なニュースが報道されました。 彼女は遺伝子検査を受け、医師から「乳がんになる可能性が87%」と説明され、乳房の切除を決断したそうです。

とてもアメリカ的な考え方だと感じました。 保守的な日本人はこんな大胆な手段を取らないでしょうが、早期発見・治療のために是非1年に一度の乳がん検診をおこなって欲しいと思います。

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～ダイエット～

年齢とともに体脂肪は増加する傾向があり、年々、痩せにくくなっていきます。 私も筋トレや有酸素運度をしていますが、軽く運動するぐらいではなかなか結果が出にくいので、αリポ酸のサプリや、お酢や豆乳などを食生活にプラスしています。

山口レディスクリニックでは、αリポ酸の注射もありますので、運動だけでは体重が減らなくなってきたという停滞期の方にオススメです。

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～避妊のススメ～

産みたい時に産むために、望まない妊娠を防ぐために。 避妊について考える女性のためのサイトをご紹介します。 妊娠について、様々な避妊法について学ぶことができますよ。

避妊のススメ

http://hininno-susume.jp/

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COPD（慢性閉塞性肺疾患）ってご存知ですか？別名「タバコ肺」と呼ばれています。 タバコが主な原因で、肺に炎症が起こり空気の通り道である気道が狭くなる病気で、息がしにくくなります。高血圧や糖尿病などと同様に生活習慣病のひとつです。 病気の初期には、せきや痰が続く、階段の上り下りが辛いといった症状がみられます。みなさんは大丈夫でしょうか？ COPDになる前に、禁煙しましょう。

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子宮頸がんは、日本では年間約8500人が発症し、約2500人が死亡している病気です。 たとえ死に至らないまでも、ごく初期のがんを除いては子宮摘出となる可能性があります。 その場合、妊娠や出産への影響はもちろん、排尿障害などの後遺症により日常生活に支障をきたすこともあります。
子宮頸がんは、近年20代～30代で急増しており若い女性から年齢の高い女性まですべての年代の女性がかかる可能性があります。
定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。

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