神戸三宮にある総合婦人科クリニック
低用量ピル・月経のお悩み、性感染症、性病検査
乳がん・婦人科がん検診なら山口レディスクリニックへ

自動情報配信

〒650-0001
兵庫県神戸市中央区加納町3-4-7

TEL 078-391-2246

電話受付 診察時間内

自動情報配信

婦人科 神戸 月経困難症 PMS PMDD

?月経困難症、PMS、PMDD勉強会?

バイエル薬品さんより、第五世代のOC(保険薬「ヤーズ」)での月経困難症、PMS、PMDD、にきびへの効果について各世代の女性へのアンケート結果をもとに勉強会をして頂きました。

アンケートを受けられた女性の64%が月経について悩みがあると答えています。 そのうち月経中に仕事の効率が落ちる人は90%にも上ります。 しかし、月経は病気ではないという認識も依然強く、婦人科受診への抵抗もあるため受診率は20%程度にしかすぎません。 そして、「夫・恋人・職場の人」に月経痛のつらさを理解してほしいと思う反面、相談しにくい人として「夫・恋人・職場の人」が上位にあがっています。

女子高生へのアンケート結果も同様に、中等度以上の月経困難症の人が51%と半数をしめています。 その中には月経前に落ち込み、不安、怒り、身体症状を感じている人も多く、アンケートの結果から自分では気が付いていないPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)の人も多く存在することがわかりました。

そして、第五世代のOC(保険薬「ヤーズ」)を服用することにより、それらの症状は優位に改善しています。 今回の勉強会では、実際に多くの女性が月経に関係する症状によって悩んでいらっしゃることがわかりました。

まだまだ婦人科の敷居は高いかもしれません。 しかし、月経に煩わされることなく仕事や楽しみに集中でき、女性のQOL(生活の質)を上げてくれる手段としてOC(低用量ピル)という選択肢があることをもっと多くの人に知って頂けるように、山口レディスクリニックから情報発信ができればと思います。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック OC担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

DSC_0157

婦人科 神戸 子宮がん 乳がん 子宮内膜症 子宮筋腫 生理痛 生理不順 性感染症

?気になる女性特有の病気?

子宮がん、乳がん、子宮内膜症、子宮筋腫、生理痛、生理不順、性感染症と色々と女性だけの病気がありますが、この中に1つでも心配な事があれば婦人科で受診して下さいね。
症状がでてからでも遅くありませんし、定期的に受診されてももちろん構いません。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック 乳腺エコー担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140509

婦人科 神戸 月経不順 ストレス

?ストレスで月経不順????

現代社会はストレス社会だといえます。 毎日の仕事、家事、育児、介護などから生じる色々なストレスがあります。
女性ホルモンの分泌は脳の視床下部、下垂体からの指令によって変化します。 視床下部はストレスの影響を受けやすく、そのためにホルモンバランスが崩れて生理が不順になったり、不正出血をしたりします。 1人で悩まないでご相談くださいね。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック OC担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140516

婦人科 神戸 婦人科診療 

婦人科診療は苦手という方が多いと思いますが、
『嫌だから受けない』
『怖いから受けない』ことが一番怖いことです。
検診は体に負担もかからないし、時間も短時間です。
日頃不安に思っていることを相談するよい機会だと考えて是非婦人科を受診してください。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック 乳腺エコー担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140518

婦人科 神戸 人工妊娠中絶 繰り返さないために

?ライフサイクルと避妊?

厚生労働省の報告によれば人工妊娠中絶を受けたことがあると答えた女性は15.5%、そのうち35.6%が中絶を繰り返していたというデータがあります。
日本では全体数として中絶は年々減少傾向を示しています。
従って中絶が限られた女性によって反復して行われているということになります。
望まない妊娠を繰り返さないこと、産みたいときに産める、確実な避妊法を女性は選択する時代がきているように思います。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック 乳腺エコー担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140518

婦人科 神  アンチエイジング 更年期の味方

?アンチエイジング・更年期の強い味方?

平成24年6月に保険薬として認められたル・エストロジェルがあります。
経皮吸収型のお薬なので、胃や肝臓に負担をかけません。 ジェルタイプですので便利です。
閉経後の女性で60歳未満の方に処方できます。
女性ホルモンですので、アンチエイジングご希望の方にも勿論お勧めです。
毎日1日1回だけ腕に塗るだけです。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック OC担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

DSC_0162

婦人科 神戸 月経前症候群 PMS

生理前の心と身体のトラブル それが月経前症候群(PMS)です。
生理前の約1週間から生理までのあいだに訪れる不調、そして生理が始まると楽になるという女性が多いです。
生理が始まったとたんに症状が消えて楽になるので、自覚していない方もおられます。 でも人によっては症状が重いために仕事や家族間の人間関係にも支障を来すこともあります。 我慢しないで下さいね。是非一度婦人科で相談してくださいね。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック OC担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140516

婦人科 神戸 人工妊娠中絶

人工妊娠中絶は決して10歳代だけの問題ではありません。
実際は、子育て中の方やすでに子供を産み終えた世代も少なくないです。
妊娠中絶は1960年代には年間約100万件ありました。
現在は年間約20万件に減少していますが、やはりまだまだ望まない妊娠が減りません。
若すぎる、近すぎる(年子)、多すぎる(多産)、高齢すぎるなど予定外の妊娠の場合、最終手段は妊娠中絶ですが、そのような状況を回避することが今後の課題だと思います。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック 乳腺エコー担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140518

婦人科 神戸 低用量ピル OC 副効用

?低用量ピル(OC)避妊以外の副効用?

低用量ピルには様々な副効用があります。

  1. 月経不順の方はOCにより月経周期が整えられ、月経が規則正しく起こる。
  2. 月経量が少なくし、鉄欠乏性貧血の予防や改善の効果をもたらす。
  3. 月経痛が軽くなる。
  4. 月経前症候群が軽くなる。
  5. 不妊症の原因となる骨盤内感染症を予防する。
  6. 子宮外妊娠(異所性妊娠)を減少させる。
  7. 子宮体がんや卵巣がんのリスクが減少する。がんの発生リスクを減らす。
  8. 良性乳房疾患が減る。
  9. ニキビや多毛症がよくなる。

など、たくさんのメリットがあります。 現在は、副効用に目を向けて服用されている方がたくさんいらっしゃいます。 月経関係でお悩みの方もぜひご相談下さいね。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック OC担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

DSC_0157

婦人科 神戸 更年期 メルスモン ホルモン補充療法

?更年期にメルスモン?

個人差はありますが、35歳を過ぎると女性ホルモンは自然に増加することはありません。 血液検査で女性ホルモンの値を測定することが大事です。十分な休養とバランスのとれた食事、適度な運動も必要です。
のぼせ、発汗などの血管運動神経症状を伴っている場合は、ホルモン補充療法(HRT)としてピルが有効です。
プラセンタと同様の成分で保険で適応可能なメルスモンという皮下注射もかなり有効です。 患者さんの声として、夜中に起きなくなりました、ホットフラッシュが減りました、身体が楽になりましたと言われます。 一度受付でご相談ください。

婦人科 神戸 山口レディスクリニック OC担当スタッフ
URL : http://www.lcy.jp/ http://pill.lcy.jp/

blog140411